スタッフ日誌~最近のコトマル。~

金谷観光案内所「石の舎」

皆さんこんにちわ!!!

最近、五十肩と診断されましたコトマル。スタッフの佐藤です!!!!

気持ちは20代身体は50代★ですね・・・

因みに五十肩は安静にすると悪化するらしく、痛くても動かさなくてはいけないんだそうです。

思いっきり安静にしてました私・・・・・皆様も五十肩になった際はお気を付け下さい!!!

 

 

 

さて、今回はわんshipから国道127号線沿いに車で2分程度走ると左手に見えますこちらの建物。

 

 

金谷総合観光インフォメーションセンター「石の舎」のご紹介です。

こちらは観光案内所でありながら、カフェや温泉も併設されている素敵な場所なんです!!!!

 

中に入ると古民家をリノベーションされたという、暖かく素敵な空間が広がります。

こちら側は観光案内所窓口。

 

こちらでは地元富津、南房総の情報を熟知した“観光コンシェルジュ“の方が常駐されています。

観光情報の提供はもちろんのこと、

お客様の好み、あるいは希望にあったツアープラン、各種ツアーガイドの受付・申し込みを行っているんだそう。

 

 

そしてさらに奥に進むと・・・・

 

 

解放感あふれるカフェスペースがひろがっています。

こちらではコーヒーやバームクーヘンなどの軽食を頂くことができます。

 

私たちも良いにおいに連れられてカフェラテを注文。

 

 

冷えた体にカフェラテの暖かさとバームクーヘンの甘さが染み渡ります・・・・

 

 

このバームクーヘン、「のこぎり山バームクーヘン」と言って店内のお土産販売スペースで購入も可能なんですよ!!!

 

 

他にも色々なお土産が置いてあります。

個人的には「マドにゃんハンカチ」がちょっと気になります・・・可愛い。

 

 

カフェラテを頂きながら観光コンシェルジェの方とお話し。情報冊子などもたくさん置いてありました。

ちょっとここで、そもそも・・・。

わんshipがある金谷という町はどういう町なのか改めてご説明です。

ここ金谷は江戸時代中頃から鋸山から切り出される房州石の産地として栄えました。そして幕末から明治にかけての急速な近代化で需要が増え、山の麓にある金谷港から運ばれ、横浜港や横浜市の外国人墓地の坂の一部など、神奈川、東京方面で多く見られ、皇居のお堀にも使用されてます。
現在、採石は行われていませんが今は“石と芸術のまち”として、道沿いに石のオブジェが置かれるなど、“石”でつながるまちおこしが進んでいます

 

 

歴史ある素晴らしい場所なんですね。

ということで

当時の採石風景を再現してみました!!!!!

 

 

 

どうでしょう??こんな感じ??

当時の採石屋さんの羽織を実際に再現したものをお借りしました。似合ってます?

 

今回は、残念ながら入れなかったのですが温泉も併設されており 大人¥700、小学生¥300 で日帰り入浴可能です。

皆様も是非、一度立ち寄られてみてくださいね!!!

 

↓今回のご紹介場所↓

金谷観光案内所「石の舎」
〒299-1861千葉県富津市金谷2175
Tel: 0439-29-7755
http://kanayast.com/about-us/

 


コトマル。は千葉県房総エリアの西海岸スタイル貸別荘です。
わんship(ワンシップ)は全棟庭(ドッグラン)付の1棟貸別荘。わんちゃんと泊まれるペット可別荘です。
ぜひご利用下さいませ。

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