BBQ!オススメの火のつけ方
意外と難しい火熾し
楽しい思いでになるはずのBBQ。新鮮なお肉や海鮮類。いざ、食べる前にあるのが火熾しです。炭に火をつけるのに手間取ってしまうと楽しい時間も半減。
こちらでは簡単ではございますが、おすすめの炭に火をつける方法をご紹介。ちなみに炭に火つけ食材を焼ける状態にすることを火を熾すといいますよ。
BBQ台に上下とも開けた炭壺を置きます。着火剤をいれその上に炭を置いていきますが、着火剤は半分程の量で大丈夫です。
着火剤に火をつけます。炭を入れすぎると空気が通らず上手く火がつきません。下から空気が入りやすいように配置しましょう。
炭の表面が白くなり中が赤くなったら火がついています。台の上に広げその上に炭を置いて炭の量を調整しましょう。
炭は多いところと少ないところを台の上で作ってあげると、火力の調整が出来るのでオススメです。焼けたお肉を火力の弱いエリアに置いてあげれば冷やさずにキープしたり、貝などゆっくりと火を通したい食材をじっくり調理することが出来ます。
炭について
ちなみに、コトマル。で使っている炭はカンボジア産のヤシガラを成型したecoな炭です。飲み終わったココナッツジュースの殻を加工して作っています。一度火が付くと安定的に長時間燃え綺麗に燃え尽きるのが特徴です。
いかがでしたか?
意外と難しい火熾しもステップを踏む事で簡単に着けることが出来ます。
コトマル。の機材レンタルセットには火熾しに必要なものはセットに含まれていますので気軽に楽しむことが出来ます。