スタッフ日誌~最近のコトマル。~

道の駅「きょなん」

皆様こんにちわ!!!

最近、アップルパイを作るためにリンゴ9個の皮むきをひたすらしたらリンゴの重さに腕が痛くなり

暫く包丁を持ちたくないコトマル。スタッフの佐藤です。

ケーキ屋さんってすごいですね・・・リンゴの皮むきに飽きる日が来るなんて思ってませんでした。

いっぱい食べたいし面倒だからって3ホール分を一気に作ったらダメですね。

皆さんもアップルバイを作る際は、1ホールずつか何人かで作ることをお勧め致します。

 

 

 

さて!!アップルパイは置いといて

今日はわんship(ワンシップ)から国道127号線を暫く走った先にある道の駅「きょなん」をご紹介です。

 

車を走らせると目立つ黄色い屋根に、「道の駅 きょなん」の文字。

こちらは歴史、文化、自然が自慢の「きょなん」をキャッチフレーズにした道の駅です。

 

 

早速、中にはいると道の駅の楽しみ、農産物直売所「きょなん直売所」がありました。

中のお写真は残念ながらNGとのことだったので外からパシャリ。

 

 

中には千葉県鋸南町でとれた新鮮なお野菜たちがたくさん並んでいました。

そしてその美味しそうなお野菜たちの値段の安いこと・・・うっかり買い物をしたくなりました。

最近特にお野菜が高いのでこういう所は嬉しいですね!!

 

 

更に奥に進むと・・・・

 

 

 

食事処「くいもんや・和さび」洋菓子の店「アトリエボンボン」が並びます。

伺った時にはキーマカレーの良い匂いがしてきました・・・またしても誘惑!!!!!

お買いものをして、こちらで ちょっと休憩 なんていうのも素敵ですね。

 

 

 

誘惑に耐えながら反対側を見ると

 

 

 

 

見返り美人像大きな鐘

さて、なんで見返り美人・・・・?とお思いの方。

 

 

実は浮世絵の祖であり見返り美人を書いた事で有名な菱川師宣(ひしかわ もろのぶ)は安房国平郡保田本郷・・・

今のここ千葉県鋸南町が出身地なんです!!!!

そして隣にある鐘は、元禄七年(1694年)菱川師宣が林海山別願院というお寺に寄進した鐘を写真などを

もとに復元したものなんだそう。

 

 

 

 

恥ずかしながらここに来て私も調べるまで知りませんでした。

やっぱり知れば知るほど面白いですね房総半島。

 

 

 

 

そして奥にはその菱川師宣の記念館があります。

こちらは昭和60年にオープンし、師宣の版本、肉筆画、版画などを貴重な品々を展示されています。

 

 

 

 

 

皆さんもわんship(ワンシップ)にお越しの際に、浮世絵に触れてみませんか?

 

 

↓今回のご紹介場所↓

道の駅「きょなん」
〒299-1908 千葉県安房郡鋸南町吉浜517-1
Tel:0470-55-4518 (鋸南町観光案内所)

 

 

 


コトマル。は千葉県房総エリアの西海岸スタイル貸別荘です。
わんship(ワンシップ)は全棟庭(ドッグラン)付の1棟貸別荘。わんちゃんと泊まれるペット可別荘です。
ぜひご利用下さいませ。

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